沖縄七日間の旅 その6
5/03 つづき

鳩間島音楽祭も佳境に入り、続いては鳩間島出身で、現在は関西で音楽活動をしているという大城孝夫さんが登場。
メジャーな島唄ポップスを数曲披露。

続いて・・・くばヌふぁーず。地元鳩間島の人々のバンドのようです。鳩間節が良かった!!

それにしてもドラマ効果とはいえ、人口が100人にも満たない小さな島に今日は1000人以上の人が来島しているとか・・
司会の方も島が傾くとか沈むとか言ってましたが、ホントに・・・(笑)

←大城孝夫(三味線)と
イタさん(ギター)のセッション→

←くばヌふぁーず→
(浦崎宣浩&田代浩和とその他)

 

そして、ラストを飾るのは鳩間島の唄者といえばこの人!加治工勇さんですっ!
加治工勇さんのCD「イダ舟(いだふに)」を持つファンの1人としては当然「イダ舟(いだふに)」「鳩間の港」は聞き逃せません!

そして、先日といっても昨日(^_^;)最終回を迎えたドラマ「瑠璃の島」高原(竹野内豊)が島を出ていく時に、
最後に三線を持って現れた島の人達が歌っていた歌がこの「鳩間の港」
でした。(島の名前の歌詞は変えてあったようですが・・)
この歌は祭りが終わり島から帰る人々を桟橋で見送る時に踊り、歌われている歌だそうです。
歌って、踊って、最後には海に飛び込む人も!
どこか、北の某島の見送りや東京都にある南国の某島の見送りを足したような気がするのは気のせい?(笑)

 

←加治工勇グループ→

←宴もたけなわ(カチャーシー)

「鳩間の港」で見送りの踊り→

 

船は行く行く 鳩間の港・・・
ご一緒した八洲旅館の皆さん、ありがとね〜
また、同宿の方のご協力により加治工勇さんと記念撮影までさせて貰えました。

そして鳩間音楽祭の昼の部は閉会となり、今度は場所を桟橋に移してお見送りです。
夜の部は宿泊者しか参加出来ませんが残念ながらこの時期はなかなか宿すら取れません。

来年は夜まで居たいなぁと思いつつ、「鳩間の港」に涙して船は鳩間島を後に・・・

又の会う日を楽しみに
さようなら さようなら
手を振れば・・・

 

←八洲旅館で同宿だった人達も!
 あれ?メガネ・・・(カチャーシー)

念願の加治工勇さんとのツーショット→
お忙しいのに有難うございましたm(_ _)m

 

祭も終わり 港の広場〜

きっとまた来る 来年も・・・

 

←鳩間島の桟橋にて
 「鳩間の港」でお見送り

おまけ→
八重山生活情報誌「やいま」6月号に
八洲旅館の皆さんと載りました

 

 

さて石垣島に到着後、石垣空港に向かい飛行機で那覇へ。
まだ今夜はパーシャクラブのライブが残っています。
ヘロヘロ状態で民宿「げっとう」にチェックインして今日のライブに一緒に行く方と連絡を取り合う。
旅の初日に一緒に三線店に行った旅人さんとなんとか合流して那覇のCLUB D-SETへ。
ライブはまだ始まってなかったものの、ずっと立ち見。相変わらず人気がありますねぇ。。
ライブが終わりライブで知り合った方々と少し話したりしましたが、飲むだけの体力も無く
かなり疲れていたので民宿へ戻りドロのように眠りました。

5/4

最終日は昼の飛行機で帰京するため、国際通りをブラブラして簡単な買い物をした後、さっさと機上の人に。
とても濃い1週間が終わってしまいました。
夕方には自宅に着いてしまいましたが帰ってからも島での日々が走馬燈のように・・・

バイバイ、オキナワ!!

 

最終日、民宿に聞いて食べに行った食堂で出てきたソーキそば(500円)
で、でかい・・・(^^;)

【BACK】←  →【NEXT】